【髪質別解説】正しい髪の毛の乾かし方☆

皆さんはいつも髪の毛を乾かしていると思うんですが、今回お伝えしたいのは、【何となく】で乾かしている人もいるんじゃないかな?と気になりました。

良い流さないトリートメントを使う。

高い値段のドライヤーを使う。

これはとりあえず考えなくて大丈夫です✨

今ある環境でも効果を出していける方法をご紹介します☆

目次

乾かす前の準備はこちらの別記事で

【良い髪の状態は、良いベースから】

という事で、髪を乾かし始めるまでの髪の整え方はこちらの記事で詳しく紹介しております☺️

【なんとなく】ではなく、一人ひとりに合わせたやり方を、詳しくご紹介していますので💡新発見がきっとありますよ✨

乾かすまでの時間の猶予はどのくらい?

これ、気になる方多いですよね?
実はすぐに乾かし始めるのはあまりに非効率!解説します☺️

今まで色々な情報を聞いた事があると思いますが、ある程度水分を飛ばしてから乾かし始めていければいいと思うので、30分以内に乾かしていければ良いです💡

その30分間、髪の毛を下ろしておくと、ダラダラと滴り落ちてしまうので、バスタオルや、専用の水分をしっっかり吸収してくれるタイプのアイテム等を使用する事により、余分な水分を吸収できますね^ ^

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その間の時間は、スキンケアやストレッチ、スマホ眺めたり等の時間の使い方がほとんどでしょうか💡

髪を乾かさないデメリット

さて、上の項で、髪の毛を乾かさないでも良い猶予は30分程とお伝えしました。

そもそも、髪を乾かさないデメリットというのは何なのでしょうか??

頭皮環境の悪化

そのまま放置すると、湿気が髪に残り、菌が繁殖し〝カビ〟の原因となってしまいます。

地肌が濡れたままだと頭皮トラブルに直結しやすいので注意が必要です😳

髪のダメージが進行

髪の毛が濡れていると膨潤といって、髪の毛の表面のキューティクルという層が開いている状態になります。

その状態で髪に摩擦を加える(寝たり、クッションに頭をつけたり)と、ダメージが一気に進行してしまいます。

スタイルが崩れる、上手くいかない

具体的には【前髪が割れる】【分け目がくっきりつく】【ツヤがでない】等です。

あまり付けたくない分け目がくっきりついてしまったら、もうどうしようもありません🥲また濡らすしかないのです。。

頭皮&髪の毛のために30分以内に乾かす事を意識できればいいですね☆

髪質別の解説

さて、ここからは髪質別で紹介していきます♪

前髪の乾かし方

まず色々な人に共通する部分が一つ、前髪がある場合の乾かし方です☆

前髪に分かれやすい癖がある方が多いから、なるべく前髪から乾かしてね☺️

前髪から乾かす際、分かれ癖がつかないように、左右に振りながら乾かしていきます!(美容師さんからアドバイスを聞いた事がある方も多いはず)

真っ直ぐ下に下ろしたい方はどちらに向けて乾かし初めても大丈夫です✨

ただし、片方に向けて乾かし始めたらそのまま9割くらいは乾かし切ったら、最初と逆の方向に向けて乾かしていただければ綺麗に真っ直ぐ下りる前髪が出来上がります☆

ぺたっとしやすい方

ぺたっとしやすい=ボリュームが出にくい方は、下からドライヤーを当てて根本を立ち上がるようにするのがポイントです☺️✨

根本の立ち上がりが全てと言えるこの髪質の方。

ドライヤーの温風を髪の根元に当て、手で軽く持ち上げながら乾かすと、ボリュームが出やすくなります。

また、髪全体を乾かしきる前、頭を下げて髪を逆さにして乾かすと、根元が浮きやすく、ふんわり感が増します。

全体を9割くらい乾かし終えたら、根元から毛先に向けて風を当てると、キューティクルがしまり、毛先のまとまりがとても良くなります。

一番最後の仕上げに全体にドライヤーの冷風を当てると、髪がふんわり感をキープしてくれ、ツヤがやすくなります!!

ほんの少し手間をかけるだけで、簡単にボリューム感がアップするので、ぜひ試してみてください!

ボリュームが出やすい方

ボリュームが出やすい方は、根本の立ち上がりを抑える事が重要✨
下からはなるべくドライヤー当てないのがいいですね☺️

ボリュームが出やすい髪には、乾かし方にちょっと工夫を加えることで、広がりを抑えたまとまりのある仕上がりになります

重要なのは、下から風を当てないこと。ボリュームを抑えるためには、髪全体を広がらないようにタイトに乾かすのがポイントです。

乾かす際は、ドライヤーを持ち上げて、なるべく上方向から毛先に向けて乾かすと、ボリュームが抑えられます。また、広がりやすい方は頭を下げて乾かすのではなく、普段通りに前を向いて髪を乾かすことで、自然に落ち着きます。

さて、ほぼほぼ乾き終わった後、冷風を使って髪全体に軽くあてる事により、髪がしっとりとまとまりつつ、ボリュームを抑えた状態である程度キープできますので、結果的に余計なふくらみを抑えることができます。

また、軽くブラシでとかしながら乾かすと、髪がツヤっと仕上がり、落ち着きやすくなります💡

この方法を試すだけで、ふんわりしすぎず、程よいボリューム感を保ちながら、美しい髪をキープできますので是非ご参考に☆

癖がある方

癖がある方は色々なタイプの方がいらっしゃるかと思います。

基本的には上の項で記載している通りの乾かし方をベースに、少し髪の毛を引っ張りながら乾かしてみて下さい💡

引っ張りながら乾かす事により、7割くらいはもともとの癖は伸びてくれるかと思います。

引っ張りながら乾かしてちょっと癖が落ち着いたら、ドライヤーを冷風に切り替えて、髪の毛を冷ましていきます。

そうする事によりある程度収まりがキープしやすくなるのでオススメです✨

終わりに

いかがでしたでしょうか?

良い物を購入して使うのも良いですが、自身の髪質をしっかりと理解して乾かす事により、お金をかけずとも綺麗な髪の毛のベースを作ってくれますよ✨

他の記事も分かりやすいように、心を込めて記事をアップしておりますので是非ご覧下さい💡

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